何故、今【出前館】がアツいのか

まず、フードデリバリー未経験の方にお伝えします。

特に40代の方。

今更アルバイトを探すのも大変だと思います。

求人で、年齢制限が無いと記載があったとしても、働く場所によってはアルバイトは若者ばかり。

そんな環境で若者に仕事を教えてもらいながら働くことになります。

それどころか、そのアルバイト先の管理者よりも自分が年上ということもあるでしょう。

また、シフト制のアルバイトなら、自分が勤務したい日に働けるとは限りません。

想像するだけで、精神的にしんどいですよね。

いやいや、そんな環境は全く気にしない。

むしろ『若者に紛れて、一緒に働いて色んな刺激を受けたい』

という方も中にはいらっしゃると思いますが、そんな環境が苦手な方に向けた記事になります。

出前館の登録は簡単です。

自宅に自転車があれば、とりあえず始めることができます。

あとはバッグです。

安いので充分です。

これで準備オッケーです。

実際にやってみると、

(え？こんなのでお金が貰えるの？)

って感じるぐらい楽なんです。

ドライバー向けのアプリがリニューアルされた

2022.8.01よりドライバー向けのアプリが誕生しました。

今までの出前館の稼働は、出前館のlineグループに参加して稼働の報告や、ピックアップ先の

調理遅延等を報告し合っていたのですが

私としては、lineグループの大人数が閲覧する状態で、いちいち報告し合うことに抵抗がありました。

その制度が廃止されて新アプリになった感想は、、。

【Uber Eats 】のドライバーアプリに寄せてきた印象です。

全国で稼働できるようになった

これは本当に良いアプデです。

なぜ今まで、拠点のエリアでしか稼働できなかったのか。

これで、どこかに出掛けたときに隙間時間に稼働できるようになりました。

ヒートマップの表示

画面もUber Eats に似ているので、Uber Eats を稼働している方なら抵抗なくできると思います。

しかし、ヒートマップが表示されてるエリアに向かうと、到着したときにはシミが消えている

ということがあります。

ゴング機能の廃止

アプリができる前は

配達員は店舗への到着10分前(マクドナルドへの通知は3分前)に通知しないといけませんでした。

この通知(ゴング)を忘れると、店舗に到着したのにまだ料理を準備していないということがありました。

新アプリになってからは、まず店舗にオーダーが飛び、店舗が受諾後に配達員にオーダーが飛ぶようになっています。

Uber Eats よりも報酬が良い

出前館の魅力は何と言っても報酬が良いところです。

ブースト倍率が高い時間帯は、１件で2000円近くの報酬になります。

つまり1時間で2件配達するだけで、時給が4000円になるわけです。

ただの【おつかい】で時給4000円は破格すぎます。

まとめ

Uber Eats 同様に出前館もお気軽に、好きな時間に気分が向いたときに稼働できます。

お薦めなのは、出前館とUber Eats の二刀流です。

上手く使い分けるとかなり稼ぐことができます。

次の記事で、出前館とUber Eats のメリットとデメリットを紹介していきます。

↓出前館登録はこちらからです