Amazonflexって終了するのかい！？
そんな噂があるのは事実です。
TwitterやYouTubeでも『Amazonflexが6月末で終了するのでは！！？』と話題になっていますが、私の個人的な感想としては
残念ですが終了する可能性がある。
という見解です。
なぜそう思うかをまとめてみました。
- 40代でサラリーマンを辞めて軽貨物で起業。
- 現在、未経験だった軽貨物の配達をしながら生活をしている。
- 妻と子どもの3人家族。
ベスト返却の期限日が6月末
なぜ返却？？
しかも6月末までに返却したら1000円支給するそうです。
メールでは『より視認性の高い安全ベストをご着用いただき、倉庫作業時・配達時の安全性を向上するため、この安全ベストを回収することになりました。』 と記載されていますが
個人事業主であるドライバーがAmazonロゴのベストを着用していると、【雇用関係】にあると判断されそうだから返却するのでは？との噂です。
7/1以降はAmazonロゴベストの着用での配達は禁止されています。
それを口実に
そのまま7/1以降はオファーが出ないのでは、、。
という話題で持ち切りです。
Amazonハブが拡大している
- Amazonハブとは？？
- 店舗経営されている方のお店や事務所などの空いたスペースや、お仕事中の時間に余裕のある方は初期費用や運用コストを抑え、とても簡単に配達をはじめることができます。
このAmazonハブは黒ナンバーの車が必須ではありません。。
自転車やバイクでの配達も可能です。
つまり、軽貨物ドライバーじゃなくてもAmazonの荷物を配達できるようになりました。
店舗経営されている方であれば、店舗営業の隙間時間に配達することができます。
店舗から半径1.5キロ以内のエリアを配ることになります。
近所を自転車やバイクで配るようなシステムです。
大阪では、ハブの登録の資料請求の申し込みが殺到しているらしく、すでに締め切ったエリアもあるようです。
ハブは数年前から存在していたのですが、知名度は全然無かった記憶があるのですが
ここ数か月で広告が盛んになり一気に知れ渡った気がします。
ハブの登録者が増えるほどflexからハブに荷物が流れていくような気が、、、、。
去年と比較して割増ブロックが、かなり少ない
関西エリアでは去年は2月ぐらいから夕方ブロックのオファー割増がありました。
それが今年は、ほとんど割増オファーがありません。
何故か？？
単純に、割増オファーを出さなくてもオファーが取り合いになっているからです。
ドライバーの人数が去年よりも増えている。
オファーの数は去年よりも減っている。
そんな印象です。
まとめ
とにかく言えることは、オファーをとにかく取得して収入を安定させて、隙間時間に新たな収入の柱を開拓していくのがベストだと思います。
- 荷量が多い
- 割増オファーが無い
- 不在が多い
- 飲料等の重たい荷物が多い
- 雨の日も荷量が変わらない
など色々不満があったとしても、それはオファーが取れたらの話です。
Amazonflexが終了する噂があったとしても、やることは変わりません。
オファーを取得して、取得した日に稼働する。
これだけです。
ただし、いつAmazonflexが無くなっても大丈夫なように準備だけはするべきです。
隙間時間で収入の柱を増やす。
AmazonflexだけにフルコミットせずにAmazonflexをしながら他に何かできることを探すのがベストだと思います。
共に頑張りましょう。
