AmazonFlexに興味ある
では、現役でやっている筆者がメリットを紹介します
AmazonFlexは、大手通販サイトであるAmazonの荷物を専門に配達する働き方です。
個⼈事業主がアマゾンと直接業務委託契約を結んで行われます。
この記事では、AmazonFlexで実際に働いている筆者がAmazonFlexのメリットを紹介します。AmazonFlexを始めるかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
- 雨が降りそうな日は休める
- 地理に詳しくなる
- YouTubeを聴きながら配達できる
- 年収（年商？）は500万以上
- ドライバ―仲間がたくさんできる
AmazonFlexを実際にやってみて感じたメリットは5つ
AmazonFlexは、個人事業主として配達業務を行います。業務委託契約を交わしているものの、会社員とは根本的に異なる働き方です。
実際にやってみてどのような部分にメリットを感じたのか、詳しく紹介します。
雨が降りそうな日は休める
AmazonFlexは、稼働する時間を好きに選べます。稼働予定から24時間以内のオファーキャンセルはアカウントの信用度に影響しますが、24時間以上空いていれば影響はありません。
つまり、稼働予定日が雨だとあらかじめ分かっていたらキャンセルが可能です。雨の日のAmazonFlexは、おすすめしません。雨でメンタル的にしんどいというのもありますが、報酬は変わらないのに手間が増えたり事故を起こしやすくなったりなどのデメリットが多くなります。
じゃあ雨の日はどうするの？
ズバリ、Uber Eats をしましょう！
- 雨の日はフードデリバリーの需要が高いから稼ぎやすい
- 雨のデメリットが多すぎるAmazonFlexをやらずに済む
筆者と同じAmazonFlexをやっている方にも、雨はフードデリバリーをする人って結構多いです。Uber Eats は雨の日は『雨クエスト』があって配達するごとに報酬があります。（※報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。）
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一方でAmazonFlexは雨が降るからといって、荷量が減ったり報酬が増えたりするとかは一切ありません。
地理に詳しくなる
AmazonFlexは、1日に100件ほど配達します。そのため、配達を行う地域の地理は、かなり詳しくなるはずです。日頃、運転をされている方なら、仕事をしている時間以外にも役立ちます。
逆パターンで、休みの日に車を運転していると配達する場合を想定して観察する場合も多いです。「あ、このマンションはまだ配達したことないけど、入口はここか」となります。
つまり、AmazonFlexをやっていると配達地域を効率良く車で移動するプロになれるでしょう。
YouTubeを聴きながら配達できる
AmazonFlexの配達中は、YouTubeを聴いてても大丈夫です。
運転中にYouTubeを聴くって危なくないの？
骨伝導イヤホンならあまり危険性はないはずです
骨伝導イヤホンは、耳の穴にイヤホンを入れるのではなく耳に挟む仕様のイヤホンです。耳の穴を塞ぐわけではないため、イヤホンから発せられる音を聴きながら、周りの音も聴こえています。
仕事中にラジオ感覚でYouTubeを聴けることで、情報感度を高めることだって可能です。ビジネス系のYouTube動画っていろいろありますが、基本的に動画時間も長くなります。
YouTubeプレミアムは、月額1,180円で広告なしでYouTubeが見放題です。
毎日聴くと1日あたり約40円になります。
ラジオ感覚でもかなり勉強になるため、毎日YouTubeを視聴するなら必須です！
ラジオ感覚で仕事時間に聞けると、かなり効率的に情報を入手できるはずです。
年収（年商？）は500万以上
サラリーマンの平均年収は、大体552万円だそうです。これは一部の高所得者が平均年収を上げている状態で、中央値だと437万円になります。AmazonFlexを効率よくやれば、普通のサラリーマンより稼ぐことが可能です。
AmazonFlexは地域によっては多少金額が前後するものの、大阪では時給換算で2,000円ほどです。週50時間が稼働上限なため、働きすぎてしまうこともありません。おおよそですが、1週間あたりの収入上限は10万円です。
50時間を軸に稼働すると、月40万以上の収入を狙えます。繁忙期にはインセンティブがつくため、もっと稼げる可能性が高いです。
ただ、経費はかかります。具体的には、ガソリン代や車のメンテナンス代に保険料などです。しかし、元会社員だった身からすると、気楽に稼げている感覚があります。
言ってしまえば、時間指定の荷物にだけ気をつけて安全運転で配達するのみです。がっつり稼ぎたい人はAmazonFlexが終わってからフードデリバリーをするのも良いし、個人事業主ならではの他の収入の柱を作るのも良いでしょう。
ドライバ―仲間がたくさんできる
最後に挙げる最も大きなメリットは、人との出会いです。AmazonFlexを始めてから、会社員生活では考えられなかったくらい人との出会いが増えました。
オレンジベストの方々や青ベストの方々、緑のプロドライバーの方々、そして、自分と同じ個人事業主のドライバーの方々など。
私はAmazonFlexの報酬を軸に生計を立てており、他に収入の柱のチャンスを作り続けています。他のドライバーにも似た考えの方が多いため、どんなビジネスにチャレンジしているのか情報交換もできます。
まとめ：AmazonFlexはとてもメリットが多い仕事！
この記事では、実際にやってみた筆者がAmazonFlexのメリットを5つ紹介しました。
- 雨が降りそうな日は休める
- 地理に詳しくなる
- YouTubeを聴きながら配達できる
- 年収（年商？）は500万以上
- ドライバ―仲間がたくさんできる
AmazonFlex、やってみたいな！
ぜひ、共に頑張りましょう！
Uber Eats の記事もまとめています。
良ければ御覧ください(^^)
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