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現役配達員が回答】Amazon Flexだけで生活できないは本当?オファー不足や収入の実態を解説

「Amazon Flexだけで生活できない」という声を見て、不安に感じていませんか?

実際にAmazon Flexは自由な働き方ができる一方で、「オファーが取れない」「収入が安定しない」「やめとけと言われる」といった口コミも少なくありません。そのため、これから始めようと考えている人や、本業として続けたい人の中には、本当に生活していけるのか気になっている方も多いでしょう。

この記事では、現役Amazon Flex配達員である私が、Amazon Flexだけで生活できないと言われる理由や月収・手取りの実態、オファー不足の現状について解説します。実体験をもとに、Amazon Flexだけで生活できる人と厳しい人の違いも紹介するので、ぜひ参考にしてください

Amazon Flexだけで生活できないは本当?【結論】

結論

残念ながら本当です。最近の AmazonFlexは、かなり厳しい状況です。
私自身もここまで厳しくなるとは思っていませんでした。

生活できる人とできない人の違い

AmazonFlexの専業で生活できている人も確かに居ます。
その代わり、稼働時間以外もオファーを取得するための時間をひたすら費やすことになります。
そして専業となると必須になるのが『アーリーアクセス』の権利です。
この権利を持っていないと、専業はほぼ無理だと言えるでしょう。

アーリーアクセスとは??

この権利を持っているドライバーは一ヶ月前にオファーを取得することができます。
例えば、8月2週目の1週間分のオファーはアーリーアクセスの権利を持っていると、7月2週目にまとめて表示されます。あらかじめ1ヶ月先のオファーを取得することができます。

H3私自身の体験談

アーリーアクセスの権利を持っていたとしても、オファーを安定して取得できるわけではありません。何故なら、1ヶ月先にまとめて表示されるオファーも、権利を持っているドライバー達で取り合いになるからです。
オファーの数も限りがあります。本当に椅子とりゲームと同じです。
オファーは日曜日〜土曜日の1週間分がまとめて表示されます。
例えば自分が月曜日のオファーを取得している数秒の間に、他のドライバーが火曜日や水曜日のオファーを取得していきます。
なので、月曜日のオファーを取り終わった頃には、すでに火曜日と水曜日のオファーが無くなっています。
全ての曜日をとりあえず確保しようと思っていてもできません。
3.4個取れたら上出来だと思います。


去年までは地域によっては、慌てずにオファーを取得できたのですが、今年に入ってからは本当に厳しいです。
そもそもAmazonFlexのオファー数が明らかに減っています。
しかしドライバーは減らずにむしろ増えていると思います。

どこの地域でもこの状況だと思います。本当に厳しいです。

H2 Amazon Flexで生活できないと言われる5つの理由

AmazonFlexは荷量が多いとか、お客様からのクレームが多いとか、色々言われてますが
それよりも重要なのが、オファーを取れるかどうかです。これが全てです。
今からAmazonFlexを始めようと思っている方に大切なことをお伝えします。

H3 オファーがない日がある

むしろ当日にオファーが残っている方が珍しいです。
ほとんどのドライバーが事前にオファーを確保しています。
確保しているオファーを何らかの理由で放棄しないと、新たにオファーは出ません。
例えば、寝坊してオファー開始時間に間に合わなかっり、大雨の日に配達するのは嫌なので
オファー放棄した場合に、当日に追加オファーが出ます。
そんなオファーですら、取り合いです。
常にアプリの更新ボタンをタップして、出るかどうかも分からないオファーを取得するために多くのドライバーが待ち構えているのです。



H3アーリーアクセスの権利の維持が困難

オファー枯渇の状況で、アーリーアクセスの権利を維持するのも困難になってきました。
そもそも、どうしたらアーリーアクセスの権利を手に入れることができるのか。
Amazonから明確な条件がはっきり示されていない状態です。

経験上、1週間の間に稼働時間が合計40時間前後は必要だと感じました。
この40時間稼働を3週間ぐらい続けて維持すると、いつの間にか1ヶ月先までのオファーが表示されるようになります。
この状態こそがアーリーアクセスの権利を持っているということです。

アーリーアクセスの権利がないドライバーは1週間先のオファーまでしか表示されません。
この差は大きいです。

しかし今年に入ってからは、1週間で40時間前後のオファーを取得することが難しい上に
20時間稼働が2週間ほど続くと、いつの間にか1ヶ月先のオファーが表示されなくなるのです。権利を失ったということです。
何度もアーリーアクセスの権利は取得することができますが、オファーを安定的に取ることが本当に大変です。


H3 収入が安定しない

オファーが取れないと、当然ですが収入は安定しません。そもそも収入がありません。
収入が無い状態でも車のメンテナンスや、ガソリン代、保険代などは常に発生します。
これがサラリーマンではなく、個人事業主の辛いところです。

H2 Amazon Flexでオファーがない時はどうなる?

オファーがないということは『無職』と同じです。
メンタルも追い込まれます。
ここではオファー不足の原因と、その対策をまとめました。

H3 オファー不足の原因

まずAmazonFlexの枠(オファー数)が減っているにも関わらず、ドライバーはどんどん増えている。
最近、ドライバー不足問題とかニュースで取り上げられていますが、それを見て『人材不足なら仕事がいっぱいあるのでは』と感じた人達が参入しているのだと思います。

現実はそうではありません。わずかなオファーを大勢のドライバーが取り合っています。
しかし、そんな中でもAmazonは【好きな時間に、好きなだけ働くことができます。】という内容でAmazonFlexドライバーの募集を今でもしているのです。

最近サラリーマンを辞めてAmazonFlexを専業で頑張ろうと登録した人はビックリしているでしょう。全然オファーが無いのですから、、。

H3 オファーを取りやすくするコツ

とにかく稼働時間以外の全ての時間に絶え間なく更新ボタンを押し続けることです。
信じられないかもしれませんが、専業のドライバーは常にオファー画面をチェックしています。
トイレに行く時も、風呂に入る時も、ご飯を食べている時もです。
中には睡眠時も夜中に1時間ごとにタイマーセットしてオファーをチェックする人もいます。これは大袈裟ではなく事実です。


H3 地域による違い

地域やステーションによって、オファーを出す時間帯に規則性がある事があります。
例えば、毎週土曜日の昼の時間帯の12:02 12:12 または13:02のように、2分になった時にオファーが出るみたいな法則があります。
このような法則は、一人では発見しづらいです。できるだけドライバー仲間を増やして、情報を共有する方が良いでしょう。

H2 Amazon Flexはやめとけと言われる理由

この記事を読んで、どうしてもAmazonFlexを始めたいと言う方はいらっしゃいますか?
他にもお勧めできない理由があります。

H3 ネット上の悪い評判

本当にAmazon配達員の評判は悪いです。『置き配不可』の設定にしているのに、勝手に置き配される。時間指定にしているのに、指定時間内に荷物が来ない。

ポストに無理矢理、商品をねじ込んでいる。など、とにかく評判が悪いです。実際にそのようなドライバーが居るのが実態です。

あなたがAmazonFlexを稼働して真面目に配達していても、お客様からは悪い目で見られます。


H3 実際に感じるデメリット

オファーを苦労して取得し、いざ配達になるのですが、初日はアプリ操作や、荷物の積み方や、配達方法を説明してもらえるのですが、実際に配達するのは初日から、あなたのみです。経験者が横乗りしながら配達することはありません。
あなた自身が配達場所に向かい、あなた自身の判断で全ての荷物を配達することになります。
とにかく慣れるしかないのですが、チェックインした後に初めて、自分の荷物の個数と配達エリアが分かります。
初見のエリアは、マンションのエントランスがどこか分からない。どこに停車したら良いのか分からない。
狭い道を通れるのか、迂回したら良いのか常に迷いながら配達することになります。
配達先のマンション管理人が横柄な態度だったり、都心の配達先だと、少し車から離れている間に駐禁を切られたり、時間指定の荷物を配達するために慌てて事故したり、配達には様々なデメリットがあります。

H3 それでも続ける人がいる理由

理由は簡単です。なんだかんだ言っても楽だからです。
今からAmazonFlexを始めようとしている人や、最近始めたばかりの人と違って、
同じ地域、同じステーションで数年稼働しているドライバーは、完全に慣れています。
だいたい1年間、専業で稼働すると、その地域の範囲全ての場所を配達することになります。配達先の全てが、何度も通った道であり、何度も配達した場所です。
アプリ操作にも慣れているし、ドライバー仲間も多く、情報も共有できている。
しかもAmazonのほとんどの荷物は置き配なので、素早く配達することができます。
これが、郵便局や、佐川、ヤマトと比較しても遥かに楽なのです。

H3 今のAmazonFlexは、月にいくら稼げるのか

AmazonFlexの1日の稼働時間の上限は12時間です。
全国的な相場は、1時間で税込2000円です。
つまり最大で24000円を1日で稼ぐことができます。

ただし、毎日12時間稼働できるわけではありません。
1週間で合計稼働時間は50時間までです。

2000円✖️50時間🟰100000円

1週間で最大10万円
1ヶ月だと40万円程度になります。

米1時間で税込1800円の地域もあるようです。

去年まではオファーもスムーズに取得できていたので、専業のドライバーはだいたい月に40万前後は稼いでいたと思います。

しかし今年は違います。とにかくオファーが少ないです。
専業でもオファーの取り合いになるので、1週間で30から40時間ぐらいになると思います。
だいたい月に30万を稼ぐのがやっとではないでしょうか。

この30万円という数字は、アーリーアクセスの権利を持っているドライバーの話です。

最近始めた方や、今から始めようと考えている方は、この金額以下になると思います。

H2 Amazon Flexが向いている人・向いていない人

どんな仕事もそうですが、AmazonFlexにも向き不向きがあります。
簡単にですがまとめてみました。

H3 向いている人

AmazonFlexは個人事業主で配達の仕事なのでコミュ力は不要だと思いきや、コミュ力は重要です。まずドライバー仲間を増やすことです。オファーの出るタイミングの共有や、配達先の情報、Amazonの配達アプリがアップデートした時の使い心地など、自分一人では配達スキルもなかなか上達しません。
ステーションのスタッフも含めて、色んな人と関わることが重要です。

H3 向いていない人

短気な人や運転するのが嫌いな人は向いていません。
時間指定の荷物に追われて、信号や踏切で足止めされて焦ることも頻繁にあります。
イライラする人は、事故を起こす原因にもなるので、配達の仕事は控えて方がいいでしょう。
それとオファーを取るために常に自分のスマホを肌身離さず持ち歩くことは必須です。
いつオファーが出るか分からないので、チェックし続けないといけません。
かなり根気が必要です。

H2 現役配達員が考えるAmazon Flexだけで生活するための条件

AmazonFlexの専業に拘るなら、とにかく家計を見直して固定費をできるだけ下げるしかありません。オファーが取れなければ、毎日が日雇い労働者と同じです。
まずは最低いくら稼げば生活できるのか計算してみましょう。

H3 月に必要な売上金を計算する

人それぞれですが、固定費は家賃(住宅ローン)、スマホ代、水道光熱費、保険、車両維持費など。ここに食費や交際費などの変動費が加わります。
この固定費と変動費を合計して、月に何時間稼働しないといけないのかを計算しましょう。

H3 複数の収入源を持つ重要性

誰もが考える事ですが、AmazonFlex専業の配達員が、他の収入源を新しく持つのはかなり難しいと思います。何故なら、稼働時間以外の全ての時間をオファーチェックしないといけないからです。常にスマホを持たないといけません。
何か違うことをしてる間に(もしかしてオファーが出てるんじゃないかと不安や焦りが生まれます)
なので、専業になる前に、収入源になりそうな仕事を見つけておくことが重要です。
手っ取り早いのがフードデリバリーの配達員登録です。
もう本当にAmazonFlexのオファーが取れない、無くなった時に、すぐに動けるように登録だけでも済ませておきましょう。 
登録するのも数日かかります。収入を途切れなくするために準備はしておきましょう。

H3 私が実践している対策

まずは家計管理です。月にどれくらいお金が必要なのかを把握しましょう。
貯金や投資資金も将来を考えると必要です。
AmazonFlexは飲料等、重たい荷物をたっぷり持たされるので、身体がボロボロになります。腰痛や膝の痛みにも耐えなければいけません。
こまめに整骨院などに通う、身体のメンテナンス代や時間の確保も必要です。
それを頭に入れておきながら、アーリーアクセスの権利を取得し、配達員仲間を増やしながら、オファーの譲り合いをする。
1か月先のオファーを確保できたら、他の業界にも視野を広げた方が良いでしょう。
専業で稼げている間に、いつでも辞める事ができるように新たな仕事を探しておきましょう。これができるのは、1か月先のオファーを安定して取得できているからです。
とにかく自分の可能性を信じて、色んな業界に携わってみましょう。

H2 まとめ|Amazon Flexだけで生活できるがリスクもある

AmazonFlexは配達未経験の人が始めやすい仕事

アーリーアクセスの権利があれば、なんとか専業で生活することは可能。
しかし来年にはどうなってるか分からない。

オファーが取れている内に、他の業界の仕事も探していつでも動ける準備が必要。

大変だけど、配達自体は慣れると楽しい。

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