Amazon Flexに登録したのにオファーがない！？現役が安定してオファーを取る3つのコツを伝授します

Amazon Flexに登録したけど、オファーがない…

Amazon Flexに登録すると、Amazonの荷物を専門に運ぶドライバーとして働けます。世界的大企業Amazonから直接依頼を受けられるため、報酬が高いうえに時間や場所を自ら選んで働けるのも魅力です。

しかし「Amazon Flexに登録したけど、オファーがこない」と悩むドライバーが多いのも事実。そこでこの記事では、未経験から軽貨物ドライバーとして働き、生計を立てている筆者が安定してオファーを取るコツを解説します。

この記事を書いた筆者はこんな人

40代でサラリーマンを辞めて軽貨物で起業。
現在、未経験だった軽貨物の配達をしながら生活をしている。
妻と子どもの3人家族。

Dいし

オファーがない悩みを解決します！

Amazon Flexでオファーを取る3つのコツ

配達経験があって地図に詳しくても、オファーが取れないと意味がありません。

ここで紹介するのは、週50時間稼働する方法です。具体的には、以下の3つになります。

ナーサリー期間中は余っているオファーを取りまくる
アーリーアクセスに関する知識を身に付け、実践する
ドライバー仲間をたくさん作る

下にいくにつれて、難易度が上がります。

それぞれ詳しく解説するので、着実に実践してみましょう！

ナーサリー期間は余っているオファーを取りまくる

ナーサリー期間中は、積極的に経験を積むことをおすすめします。自分の稼働したいステーションにオファーがなければ、違うステーションへ積極的にオファーを取りにいきましょう。

ナーサリー期間中に経験を積むメリットは？

比較的低負担で経験を積める
レスキューのドライバーに荷物を預けてもアカウントに影響しない
稼げる！

まず、ナーサリー期間中は荷量が少ないです。荷量が少ないうちに様々なステーションのオファーと取ると、低負担で経験値が上がりやすい環境が作れます。

もし、時間内に配りきれなかったとしても、レスキューのドライバーが手伝ってくれるのでご安心ください。さらに、ナーサリー期間ならレスキューのドライバーに荷物を預けても、ご自身のアカウントには影響がありません。言ってしまえば、ナーサリー期間中にをあらかじめ様々な失敗を経験しておく方が長い目で見るとためになります。

レスキューのドライバーに荷物を預ける際には感謝しつつも、そのタイミングを利用して積極的に質問しましょう。わからないことや不安なことは、正直に相談するほうが良いです（なかには、無愛想なドライバーもいるかもしれませんが…）。

また、オファーを取る際には7～8時間の長時間ブロックをおすすめします。長時間のほうが報酬が高いうえに、色々なエリアを経験できるからです。

ナーサリー期間中で他に大事なことはありますか？

配達中の合間にオファーをチェックするのも重要です！

なぜなら、他のドライバーが取得したオファーを放棄する場合があります。とにかくオファーを取りまくって、週40時間前後取得したら1ヵ月～2か月ぐらいでアーリーアクセスの権利がもらえるはずです。